本ページでは、宮崎県三股町のモデル事業「みまたん宅食どうぞ便」の紹介動画や資料、他の社会福祉協議会が行う事業の紹介や、アウトリーチ事業のポイントを解説した記事などをまとめています。
アウトリーチ型事業を始めようと思ったきっかけ、普段の宅食の活動の様子、ご家庭とのやりとりで大事にしていること、事業にかける思いを聞きました。
>>「宮崎県三股町のみまたん宅食どうぞ便の紹介」PDF資料はこちら
こども宅食で「見えない”つらい”を発見する」には何が必要か?NPO法人OVAの先行研究に学ぶ
みんなが無理なく、ちょっとずつ。多彩な地域プレーヤーが連携する新規事業
「外から見えない”つらい”を見つけたい」難題に立ち向かうアウトリーチの最前線
「こども宅食で幸せをもらった。いつか自分も誰かに幸せを贈りたい。」ー利用家庭へのインタビューから見えてきたことー
デザイナーを起用して作成したWebサイト。利用申し込みのWebフォームも実物が見られます。
2021年4月に、「定期的なアウトリーチ型事業で”非専門職” のメンバーが担う重要な役割とは」とのテーマで、「みまたん宅食どうぞ便」の三股町社協と、江戸川区児相と連携し「おうち食堂」を実施するNPO法人バディチームを講師にお呼びし、事例セミナーを実施。
「事業で目指す利用家庭の変化」、「訪問員に求められる資質」、ボランティア研修の内容などについて深堀りしていきます。
▼会員専用配信となるため、ご希望の方は以下からお手続き下さい(いずれも無料です)。
>>【宅食実施団体の場合】全国ネットワーク登録(リーダー会員)
>>【実施団体でない場合】研修等のお知らせ登録(フレンズ会員)
「梱包や配送作業はどれくらいかかるのでしょうか?」「各地の事業では冷蔵品などは扱っているのでしょうか?」など、事業立ち上げ時、食品の保管や梱包に関してよくある質問について以下にまとめました。
【形式】こども宅食(配送)とパントリー(来所型)の併用
【開催頻度】2週間に1回
【支援世帯数】35世帯(人口約71万6千人)
【財源】独自
<問い合わせ先>
社会福祉法人 大田区社会福祉協議会 担当 :久保・後藤・前田 電話 :03-3736-5555
Webサイト
子育てをする中で様々な大変さを感じている家庭に、月1回無料で食材等をお届け。
【形式】こども宅食(配送)
【開催頻度】月1回
【支援世帯数】32世帯(人口約6500人)
【財源】あり
<問い合わせ先>
社会福祉法人 吉野町社会福祉協議会 担当:笹部・福本 電話:0746-32-8978
Webサイト
コロナ禍でちょっとしんどいなと感じる子育て家庭、ひとり親家庭等に宅食を実施。
【形式】こども宅食(配送)
【開催頻度】月1回
【支援世帯数】30世帯(人口約1万8千人)
【財源】一部行政より委託金あり
<問い合わせ先>
社会福祉法人 平群町社会福祉協議会 担当:総務地域福祉係 電話:0745-45-5710
Webサイト
三股町社協が中心になり、日南市、えびの市、国富町、高鍋町、都農町、高千穂町の6箇所の社会福祉協議会にこども宅食の立ち上げをサポート。
【形式】こども宅食(配送)
【開催頻度】月1回
三股町「みまたん宅食どうぞ便」
【支援世帯数】70世帯(人口約2万5千人)
【財源】見守り強化事業
日南市「日南っこ宅食」
【支援世帯数】◯世帯(人口)
【財源】
えびの市「田の神さぁの贈りもの」
【支援世帯数】16世帯(人口約1万8千人)
【財源】事業運営費の1/2は市の補助金、他自主財源。(自主財源は、寄付金または共同募金等)
国富町「宅食くにとみつむぎ便」
【支援世帯数】20世帯(人口約1万9千人)
【財源】独自(共同募金配分金での運営)
高鍋町 高鍋町宅食「お膳部」
【支援世帯数】23世帯(人口約1万9千人)
【財源】独自(赤い羽根共同募金、寄付金等)
都農町 「つのんお福分け」
【支援世帯数】21世帯(人口約9700人)
【財源】独自(行政からの委託金などなし)
高千穂町「おむす便」
【支援世帯数】12世帯(人口約1万2千人)
【財源】独自(行政からの委託金などなし)
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