こども宅食応援団では、1月24日金曜日午前9時30分から「地域で支える命のはじまり＠オンライン」の開催を予定しています。
▼「地域で支える命のはじまり＠オンライン」詳細はこちら https://hiromare-takushoku.jp/2024/12/13/7928/
その学びをより深めてもらう「リアルイベント」を、同日、佐賀県社会福祉会館（Fukku）中研修室で開催します!!
午前は会場で「地域で支える命のはじまり＠オンライン」に参加。そして午後は、「こども宅食赤ちゃん便」をきっかけに、地域支援に必要な新しい事業を考えるワークショップを開催します。
皆さんの異業種の知識を持ち寄って、日頃の活動や課題を共有しながら、未来のアイデアを一緒に描いてみませんか？
ディスカッションを通じて、新しい視点やアイデアを得る貴重な機会です。
ぜひご参加いただき、一緒に学びを深めましょう！
【日時】2025年1月24日(金)9:30-16:30
【場所】 佐賀県社会福祉会館（Fukku）中研修室 2階（〒840-0815 佐賀市天神一丁目4番15号）
【参加費】無料
【定員】約30名
【後援】佐賀県／佐賀県社会福祉協議会
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今回のイベント後、「こども宅食赤ちゃん便」の実施を検討される方には、協賛いただく宝島社「kippis」さまより、babybox を優先的にお渡しいたします。
※個数に限りがあり、ご希望に添えない場合もございます。
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▼こんな方におすすめです
・医療関係者（医師、看護師、助産師など）
・保育関係者（保育士、幼稚園教諭、子育て支援者など）
・子どもの支援を行う団体やNPO職員
・自治体職員（子育て支援、福祉、地域づくり担当など）
・企業のCSR・社会貢献担当者
・こども宅食やこども宅食赤ちゃん便に興味のある方
・地域課題や子どもの支援に関心のある方
専門知識がなくても大丈夫です。支援に興味のあるすべての方を歓迎します！
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▼申込方法 下記の参加申込フォームよりお申し込みください。 ※お電話での受付は行なっておりません。お手数ですが、お問い合わせはメールにてお願い致します。 |
◯午前の部（9:30‐12:00）
【学びの時間】
開催形式：オンライン＆リアル(ハイブリッド開催)
内容：素敵なゲストをお迎えし、海外事例(フィンランド)や地域支援に必要な医療と福祉の連携についてお話します。
詳細はこちら↓
https://hiromare-takushoku.jp/2024/12/13/7928/
※講師の認定特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイス 中山志穂さんが会場より登壇します。
| リアルならではの対話やつながりを大切にしたいので、佐賀・九州の方は、ぜひ会場にお越しいただきリアルでご参加ください！ |
◯午後の部（13:00-16:30）
【対話とアイデアの時間】
開催形式：リアル開催（※場所：佐賀県社会福祉会館(Fukku)）
内容：同日午前に開催の「地域で支える命のはじまり＠オンライン」の学びを深めるイベントを佐賀県社会福祉会館(fukku)にて開催します。参加される皆さんの異業種の知識を持ち寄り、「こども宅食赤ちゃん便」をきっかけに地域支援に必要な新しい事業を考えるワークショップです。
参加者をいくつかのチームに分け、各チームが対象にする課題を解決するために意見を出し合います。会の終わりには、各チームでプロジェクトを考え、出てきたアイデアを発表します。
こども宅食応援団は、経済的に厳しいなどの困りごとを抱えた子育て家庭に、食品等を定期的にお届けすることで少しずつ関係を築きながら、必要な支援につなげたり、地域での見守りを行う「こども宅食」の取り組みが全国各地で実施される未来を目指して、こども宅食の普及活動を行っています。
「こども宅食 赤ちゃん便」は、産前産後に何らかの心配や課題を抱えた家庭に訪問し、食品、オムツやミルク、離乳食といった赤ちゃん用品などを届け、会話をしながら相談援助を行う訪問型の活動です。早期（妊娠期）からつながりを持つことで、妊娠・出産・子育ての不安や孤立の軽減を目指します。
こども宅食応援団公式サイトhttps://hiromare-takushoku.jp/
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