新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、子どもの預かり先を失ったり、収入の減少、または休業や解雇など、徐々に私たちの生活への影響が大きくなってきています。
特に孤立するリスクを懸念されているのが、ひとり親世帯・生活保護世帯、就学援助対象世帯、その他介護・病気・失業などで経済的に困窮し支援が必要な世帯です。
こうした世帯に「宅配型」の緊急支援を行うことで、経済的に厳しい子育て家庭と直接つながり、地域で孤立してリスクを高めることを未然に防ぎ、次の支援につなぐことを可能にします。
貧困率の高い沖縄県でも、親子の食生活をサポートするため、沖縄県で新しいこども宅食がスタートすることになりました❗
「おきなわこどもの未来ランチサポート」は、こども宅食応援団の事務局運営を担う認定NPO法人フローレンスが立ち上げを支援し、協働してこども宅食を行います。
また、こども宅食応援団は、「おきなわこどもの未来ランチサポート」へのノウハウの提供や伴走支援を行い、連携して活動してまいります。
今後の活動はこども宅食応援団でもご紹介していきますので、応援よろしくお願いします!
>>「おきなわこどもの未来ランチサポート」とフローレンスの協働について詳しくはこちらから
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