
2020年からこども宅食応援団へ、エールをお送りくださっている水野敬也さん。
「夢をかなえるゾウ」をはじめ、多くのベストセラーを手がけるストーリーテラーです。ユーモアと心理洞察を掛け合わせた独自の作風が特徴。書籍だけでなく映像企画や講演など活動領域も広く、幅広い世代から支持を集めています。
子どもを取り巻く環境や、気候変動問題、見た目問題など社会課題へ高い関心を持たれていらっしゃり、今年も、こども宅食応援団へ、とても素敵な応援コメントをくださったのでご紹介いたします。
こども宅食応援団の活動は本当に素晴らしいと思います。
支援を“こちらから届ける”という発想で扉を開いた姿勢は、現代のアンパンマンのようだと感じます。そして、全国で約300もの団体と連携し、47都道府県すべてで「こども宅食」を実現したことは、本気で“孤立を生まない社会”を作ろうとしている証です。
見えにくい苦しみを抱える家庭に光を届け、未来を支える子どもたちの笑顔を守るこの活動が、これからも広がっていくことを心から願っています。
水野さんには、2020年にもインタビューさせていただきました。
記事はこちら:https://hiromare-takushoku.jp/2020/08/21/2015/
資本主義の中で形づくられた「幸せ」を求め、激しい競争を繰り広げる社会の中で、厳しい状況におかれた子どもたちをどう支えていくか。
子どもたちが暮らす未来への投資を、いかに浸透させていくか。
最新作のテーマを絡めながら、示唆に富んだお話をいただきました。
愛情と知的ユーモアに溢れる、鋭い感性をお持ちの水野さんに応援いただけるのは、こども宅食応援団としても大変励まされます。ありがとうございます!
こども宅食応援団は、「返礼品なしのふるさと納税」を財源として活動をしています。
広報、ソーシャルアクションだけでなく、全国各地の自治体や地域で活動する方向けのこども宅食事業の立ち上げ支援、こども宅食実施団体さん向けの勉強会の開催など、こども宅食の全国展開に向けて幅広く活動を進めておりますが、継続していくためにはみなさんの支援が必要です。ぜひご支援お願いします!
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