こども宅食応援団佐賀スタッフの井内です!!
今月から佐賀を中心に九州ブロックで幅広く活躍してくれる新メンバーが加わりましたのでご紹介いたします。
さっそく、ハラミーに話を聞いていこうと思います!
井内)動物に例えると何に似ていると思いますか?
原水)うーん、無いなあ。なんだろう
井内)あ、イルカ!イルカに似ていますよ
原水)いいですね、イルカ大好きです。それにしましょう!!
井内)自分で「いいね」と思うところはどこですか?
原水)行動力、対話力、元気。2002年にインフルエンザになった以来、病気してないですね。
井内)特技、自慢があったら教えて下さい
原水)とにかく早く火おこしができます!!あと、人間観察。
井内)これまでは、どのような活動をしてきましたか?
原水)障害者福祉、教育キャンプ、東北や熊本地震支援、カンボジアフリースクール支援、カタリ場、マイプロジェクト、スクールソーシャルワーカーなど。
井内)こども宅食応援団スタッフやチームの雰囲気をどう思いますか?
原水)とにかく横文字が多くて驚いています。ひとり一人が自立しているのに協力しあっている、とてもいいチームだと思います。
(ミーティングの様子。佐賀と東京でオンラインでつないで会議しています)
井内)こども宅食応援団での目標や頑張りたいことは何ですか?
原水)未来あるこども達を一人でも多く救いたい。大人がこども達の可能性を潰してはならない。そう願う方々を支えていきたい。貧富の差が広がる世界、そして日本において未来を創るこども達の危機を感じています。何よりも重視すべきは、こども達の命。そして教育だと考えています。
今は未就学児への教育や保育に注目しています。原点はそこにある。遊びと食育、こどもの成長に欠かせないものが詰まっていると思います。その大切なものが失われてしまっては成長をとめてしまう。そこに大きな危機感を感じています。本当に必要な人に届きづらい支援、もっと早く気づいていれば…そう感じる経験を数多くしてきました。
それを誰もが必要で、大切な食を通して、アプローチするこども宅食。まずは現場の声をお聴かせいただけることも楽しみの一つです。もちろん簡単では無いということもわかっています。そこに寄り添いながら、私自身が現場でできることも探っていきたいと思っています。どうぞ、よろしくおねがいします。
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これまでは、佐賀での伴走支援を中心に活動してきましたが、予想を上回る勢いで広がりをみせている、こども宅食。
コミュニケーションをはじめとしてITやマネジメントも得意なハラミーがスタッフの仲間入りしたことで、九州ブロックがさらに盛り上がっていくこと間違いなし!!と確信を持っています。
これから、県内外の関係者のみなさまにご挨拶にうかがう予定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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