2024年に設立6年目を迎えているこども宅食応援団は、佐賀県を拠点において活動しています。(これまでの活動やニュースが分かる、5周年記念ページはこちら)
新しいビジョンは「すべてのこどものとなりに、ぬくもりを。」みなさんとともに目指す社会を実現するために、佐賀本社にて一緒にはたらく新しいスタッフを募集します!
こども宅食は、困りごとを抱えたご家庭へ定期的な食品のお届けをきっかけに、つながりをつくる取り組みです。こども宅食応援団は、こども宅食を全国へ広めるため、佐賀に本社をおき、佐賀県のふるさと納税を活用しながら、全国でこども宅食を実施する団体さんに、資金助成/伴走支援を行っています。(2024年9月時点で、全国で約231団体、佐賀県では15団体の皆さんがこども宅食に取り組んでいらっしゃいます)
公式サイトはこちら こども宅食応援団 https://hiromare-takushoku.jp/
今回、佐賀で活動するメンバーと一緒に、佐賀県内のこども支援団体と連携しながら伴走支援を行う方を募集します。寄付物品を届けながら、コミュニケーションを進める仕事です。
こども宅食応援団の佐賀本社では、1名のメンバーが活動しています。東京の事務局や、各地にいるこども宅食応援団のメンバーとオンライン・オフラインのハイブリッドな形で密に連携をとりながら、佐賀県内の団体に直接出向き、ネットワークを構築しながら、様々な活動を行っています。
佐賀県のこども支援団体は、活動に必要な物品の安定提供と支援者拡大のためのマッチングなどを目的として、また、佐賀県で各団体の皆さんが充実した活動を進めるため、企業から寄付いただいた食材などを一括で受け入れ、保管管理する「セントラル倉庫」を整備しました。2023年から始まった、官民連携の取り組みです。集まった物品を、拠点から団体にお届けしながら、団体とのコミュニケーションを重ね、県内のアウトリーチ支援をより強固で行き届くものにする取り組みを行っています。
今までは、佐賀在住のメンバーが1名で行っていましたが、1人で県内全域を回るのは難しく、仲間を増員することになりました。最初は丁寧にレクチャーさせていただきますので、ひとつずつ業務を習熟いただければと思います。
――梱包作業のお手伝い、こども宅食実施団体さんとの対話風景(イメージ)
仕事内容 |
基本の業務 ・企業からの寄付物品の受取→倉庫への搬入(※業務で車両(自家用車またはリース車両)を運転します) 将来依頼したい業務 ・寄付受取先団体とのコミュニケーション |
契約形態・ |
パートタイム(期間の定めのある雇用契約) |
勤務地 |
一般社団法人こども宅食応援団 佐賀オフィス |
備考 |
年齢不問。副業可。 |
――こども宅食応援団のチーム合宿の様子。チームで連携して活動しています
info@hiromare-takushoku.jp 充てに、下記をお送りください。
メールタイトル:【応募】佐賀スタッフ(氏名)
添付書類: 履歴書、職務経歴書
ご応募、お待ちしております!
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