全国各地で活躍する団体さんと「つながって」、事例を「きいて」、「かんがえる」、こども宅食シェア会を開催します!!
今回のテーマは「こども宅食における行政との連携」。愛知県岡崎市で児童発達支援やこども宅食を実践する、NPO法人花音さんに登壇いただき、子育て支援の分野を中心に、地域に欠かせない官民連携の可能性について考えます。
さらに、ゲストとして花音さんとの連携に取り組んでいる自治体の担当者にも参加いただき、行政の視点からも、より良い連携のあり方についてお話をいただきます。
こども宅食事業の実施者に限らず、行政との連携をより強化していきたい支援団体の皆さんや、民間・行政、互いの強みを活かした新たな取り組みを模索している全国の自治体の皆さんのご参加をお待ちしております。
テーマ「こども宅食における行政との連携」
日 時:3月8日(金) 13:00-14:30
場 所:オンラインZoom
参加費:無料
▼ 下記URLより必要事項ご記入の上、お申し込みお願いします。
https://eec770dc.form.kintoneapp.com/public/takushokushare0823
13:00-13:20(20分)スタート、アイスブレイク
13:20-13:40(20分)NPO法人花音より、行政との連携事例紹介
13:40-13:50(10分)ご質問・感想
13:50-14:20(30分)グループディスカッション
14:20-14:30 (10分) 感想・共有
特定非営利活動法人花音は、ノーマライゼーションの理念に基づき、『地域であたりまえに暮らしたい』という障がいのある方と見守る家族の願いを実現する為、2010年に設立しました。
障がい児支援を中心に活動してきましたが、どんな人にとっても優しく暮らしやすい地域づくりに貢献していきたいという思いから、2022年にセーフティコミュニティ事業を立ち上げ、行政や民生委員、地域と密に連携をとりながらKANON便の活動に取り組んでいます。
<団体の公式HPはこちら>
http://www.npokanon.com
<子ども宅食KANON便の紹介記事はこちら>
https://hiromare-takushoku.jp/2022/06/15/4663/
社会福祉士/保育士 (一社)こども宅食応援団 理事、(一社)ピープラス代表理事 他
大学休学中に、旧ユーゴスラビア(ボスニア)における内戦後のこどもたちの支援にかかわるNGO活動にスタッフとして参加。大学卒業後、障害者支援施設に就職。
障害のある方への支援と共に、社会変革の必要性を感じ、NPO法人北九州青年みらい塾にて、まちづくり活動に参画。街を創る人を育むことの必要性を痛感し、「こども主体」「自然体験」を柱にした教育事業をスタート。
2013年4月に独立。北九州まなびとESDステーション特任教員として、大学生のPBL(Project based learning)の立ち上げと伴走に関わる。2015年に(一社)ピープラスを立ち上げ、高校生向けのキャリア学習プログラム「カタリ場」や、「マイプロジェクト」を九州に誘致。将来を担う子どもたちや若者のエンパワメントに取り組む。
2020年7月より(一社)こども宅食応援団事務局へ参画し、現理事。2023年度は「親子の支援を語ろうキャラバン」の主担当として10地域へ出向く。
こども宅食を応援したい
こども宅食をやりたい・知りたい