孤立出産や子どもの虐待・・それは予期せぬ妊娠や経済的困窮などにより、支えてくれる人の存在がないままに親子が不安な日々を過ごした結果なのかもしれません。
赤ちゃん宅食とは、産前または産後の早い時期から家庭(母親)と接点をつくり、孤立出産や産後の虐待などを事前に防ぐことを目指す活動です。産前産後に困りごとを抱えた家庭に訪問し、無料でオムツや日用品を届け、1時間ほど会話をしながら相談援助を行います。自宅で、赤ちゃんとふれあいながら話をすることができ、リラックスした雰囲気の中、継続して対話をおこなうことができます。
先進事例をもとに「妊娠期からの親子の支援」について考えていきませんか?
▼こんな方におすすめです
・「赤ちゃん宅食」って何?取り組みについて知りたい
・課題のある妊婦を取り巻く現状を知りたい
・妊婦からの切れ目のない支援に関心がある
・先進事例を知って、活動のヒントにしたい
日 時:2024年1月23日(火) 13:00-15:00
参 加 費:無料
参加方法:Zoomによるオンライン参加
※ZoomのURLは、お申込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に別途ご連絡いたします。
対 象:妊婦、こども支援をすでに実施している・これから取り組んでみたい方々や、
赤ちゃん宅食の導入に関心があり、事例や実践を知りたい団体の皆様を対象としています。
【申込方法】 以下の申込フォームよりお申し込みください。
【申込締切】1月21日まで 【お問合せ】メール:info@hiromare-takushoku.jp ※お電話での受付は行なっておりません。お手数ですが、お問い合わせはメールにてお願い致します。 |
〇「ご挨拶/課題のある妊婦を取り巻く現状について」
〇「妊婦からの支援」の事例紹介
既に妊婦からの支援を行っている特定非営利活動法人こどもの居場所づくり in かわぐち、特定非営利活動法人アスイク、NPO法人やんちゃまファミリーwithさんより事例紹介
〇パネルディスカッション
認定特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイスさんをお招きし、登壇者と共にパネルディスカッションを行います
〇お知らせ
※プログラムの開始時間・内容は変更になる場合があります。
〇特定非営利活動法人こどもの居場所づくり in かわぐち 添田 朋子さん
〇特定非営利活動法人アスイク 吉田 彩乃さん
〇NPO法人やんちゃまファミリーwith 田崎 由佳さん
〇認定特定非営利活動法人 スチューデント・サポート・フェイス 中山 志穂さん
みなさまからのご参加を心よりお待ちしております!
主催:一般社団法人こども宅食応援団
こども宅食応援団について
こども宅食応援団は、経済的に厳しいなどの困りごとを抱えた子育て家庭に、食品等を定期的にお届けすることで少しずつ関係を築きながら、必要な支援につなげたり、地域での見守りを行う「こども宅食」の取り組みが全国各地で実施される未来を目指して、こども宅食の普及活動を行っています。
こども宅食応援団公式サイト https://hiromare-takushoku.jp/
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