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今年のふるさとの納税、いつまでできるの?【解説】

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こども宅食応援団へのふるさと納税寄付、2020年3月まで受け付けていますが、今年2019年の所得に対して税金控除のメリットを受けるには、12月中の手続が必要です!

具体的にはいつまでに手続を終えればいいのでしょうか?

1.クレカ払い以外の方法は締切が早い!

納付のやり方によって少しずつ締切が違うので、まずはその点を確認しましょう。

12/20日14時現在、まだ郵便振替を受け付けているそうですが、「書類送付が必要なので電話で問合せをしてほしい」とのことです。

クレジットカード払いの人が多いかと思いますが、郵便振替を検討している方は急いで、以下の【佐賀県県民協働課 ふるさと納税NPO支援】窓口までお電話かメールをしてくださいね。

佐賀県 県民環境部 県民協働課(ふるさと納税NPO支援窓口)
電話:0952-25-7374
email:kenminkyoudou@pref.saga.lg.jp

 

2.ふるさと納税でいくら寄付できるの?

自分ができるふるさと納税の金額、初めての方は分かりづらいですよね。

以下が目安になる早見表ですが、年収500万円の共働きの方なら6万1千円です。

※自己負担の二千円を除く全額が所得税(復興特別所得税を含む)および個人住民税より控除対象のふるさと納税額の目安一覧(平成27年以降)です。
※表は、医療費控除等、住宅ローン控除など他の控除を受けていない給与所得者を想定しています。
※全額控除になるふるさと納税額の年間上限超え金額は、全額控除の対象になりません。

 

具体的に金額を確認するにはこちらのページの下の方にあるシュミレーターで世帯構成と年収を入れてみてくださいね。


https://www.furusato-tax.jp/gcf/2265

3.クレジットカードでの納付はあと12日!

クレジットカード払いを検討している方が多いと思います。

あなたはどちらのタイプ?

「焦らず手続を終えたい」→(1)へ

「年末にゆっくり」→(2)へ

 

(1)「焦らず手続を終えたい」という人は……この土日がおすすめ!

スマホ(またはパソコン)とクレジットカードがあれば10分くらいで終わりますよ。

ふるさと納税ラッシュになる冬休みに入る前、つまり、この土日(12/21-22)に手続を終わらせるのがおすすめです!

(2)「年末にゆっくり」という人は……12/30(月)までに終わらせると安心♪

締切日は12/31ですが、31日の23:59は危ないですよ……!

ポイントは、寄付口座を持つ佐賀県が12月31日までに納税を「受領」すること!申し込みだけではだめで、決済が必要です。

実際に自治体側で「受領」したタイミングが2019年である必要があるので、応援団の活動資金を募集している「ふるさとチョイス」でもこんな注意喚起があります。

(ふるさとチョイスQ&A年内の申込みはいつまでか」https://www.faq.furusato-tax.jp/faq/show/262?category_id=1&site_domain=default

 

初めての人は、「住民票のある住所、調べなきゃ……」「ワンストップ特例制度って何??」となるので、余裕を持って手続きするとよいですね。

 

会員登録から実際の決済完了まで10分くらいで終わります

2019年の締めに空き時間を使って、「社会を良くする」寄付をしてみませんか?

さて、「そんなに短時間で終わるの?」という方はこちらの記事をどうぞ

「え、経理に申請いらないの!?」と聞いちゃう43歳会社員が、初めてふるさと納税をした理由とその体験記

60代の私でもあっと言う間にできる!誰でも簡単・お得に、ふるさと納税で社会問題を解決する方法とは?

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