こども宅食応援団のビジョンは「すべてのこどものとなりに、ぬくもりを。」ミッションは「今日を生きるこどもたちのために、多様な人々が手を携え孤立を生まない社会を創る」です。
私たちはこの理念を、言葉として掲げるだけでなく、日々の活動を通して体現していきたいと考えています。そして、目指す社会の姿を、応援してくださる皆さんやともに歩む仲間と共有しながら、一緒につくっていきたい。そんな想いを込めて、これまでさまざまな方へのインタビューをお届けしてきました。
これまでのインタビューはこちらから:https://hiromare-takushoku.jp/about/philosophy/

今回は少し趣向を変え、全国でこども宅食に取り組む団体の皆さんの伴走支援を行っている、こども宅食応援団のメンバー自身にフォーカスします。「私のビジョン」と題し、どんな未来を思い描きながら日々活動しているのかを聞きました。
いつも一緒にはたらく仲間が、実はこんなにも熱く、温かい気持ちで子どもたちや地域の皆さんと向き合っていることがあらためてわかり、思わず胸が熱くなる場面もありました。
いつものインタビューとは一味違う、こども宅食応援団のメンバー一人ひとりの「意志」や「原点」に触れられる企画です。ぜひ、ハートのこもったコメントをご覧ください。
子育て家庭の孤立を防ぎ、日常に寄り添う支援を継続するためには、皆さまの応援が欠かせません。
困りごとを抱える家庭が取り残されないような社会の実現に向けて、引き続き皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
こども宅食を応援したい
こども宅食をやりたい・知りたい