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2019.12.30

もうチェックした?2019年最も読まれた「こども宅食」ランキング!!

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年の瀬です。オリコン年間ランキング2019では、嵐が18年ぶり200億円超えで総合首位をとったことが発表されました。この時期は様々な年間ランキングが発表されて、1年間の動向に注目が集まります。

こども宅食応援団も様々な記事を出してきましたので、今年最も読まれた人気記事の年間ランキングを作ってみました。

2019年の活動をふりかえったこちらの記事にもあるように、今年は各地域でこども宅食の立ち上げを支援したり、全国こども宅食サミットを開催したり、特集記事をはじめるなど、様々な活動をした設立1年目の期間でした。

さぁ、どんな記事が人気だったのでしょうか?第5位から発表いたします!

第5位!こども宅食の先進事例・宮崎県三股市の「みまたん宅食どうぞ便」をご紹介したインタビュー

宮崎県のみまたん宅食どうぞ便は、町の社会福祉協議会を中心とした地域のネットワークを活用して、食品配送を入り口に、実際のご家庭の個別の支援までを実践している先進事例です。

デザインやネーミング、申込みや配送時の工夫など、みまたん宅食どうぞ便の創意工夫に溢れたお話を、事務局の松崎さん、デザイナーの吉田さんや、三股町役場のみなさん、梱包・配送ボランティアのみなさんにお聞きしました。

「外から見えない”つらい”を見つけたい」難題に立ち向かうアウトリーチの最前線【みまたん宅食どうぞ便】

第4位!初めてふるさと納税をした男性のふるさと納税体験記

「こんにちは。都内でサラリーマンをしています、佐々木です。」

都内で働く43歳の2児の父、佐々木さん。ひょんなことから初体験したふるさと納税が、自身の意識を少しずつ変えていった……そんな体験談を寄稿していただきました。

「え、経理に申請いらないの!?」と聞いちゃう43歳会社員が、初めてふるさと納税をした理由とその体験記

第3位!あの難しい話が図表で分かりやすくなって感動……!

2014年に初めて作られた「子供の貧困対策に関する大綱」が5年たち、初めての改定を迎えました。

各自治体が子どもの貧困対策に関する計画を策定する際の基礎となる大事な大綱。何がどう変わったのか、図表をメインに解説します。

何が変わった?子供の貧困対策に関する大綱(2019年)を徹底解説!【永久保存版】

第2位!「つらい」と言えない人たちがいる。そんな現状を知ってもらいたい……!

なにか事件が起きたとき……「助けを求めれば良かったのに」「使える支援があったのに利用していなかったんだから」そんな声を耳にすることがあります。
しかしそれは「”助けて”と言えなかった人がいる」「支援があることに気付けなかった」という現実でもあります。

こども宅食応援団では「#つらいが言えない」のハッシュタグで声を集めながら、つらいが言えない家庭や、支援が届かない家庭がいる、ということを世間に伝えていきます。

【#つらいが言えない】こども宅食応援団は、特集企画を始めます!

第1位!あの投資家と起業家は、寄付についてどう考えている?

首里城再建のための寄付、京都アニメーション放火事件の遺族や負傷者のための募金など、一人ひとりの「なんとかしたい」という想いを込めた寄付に注目が集まっています。

そんな中、様々なNPOやクラウドファンディングに寄付をしている投資家の佐俣アンリさんと、起業家の松本恭攝(やすかね)さんにお話を聞きました。

寄付をすることは、自分にとって何なんだろう……?と考えるきっかけとなる鼎談です。

寄付は投資!社会的ムーヴメントを起こす投資家と起業家の考え方ー佐俣アンリ×松本恭攝×駒崎弘樹ー


以上、こども宅食応援団の人気記事ランキング2019でした!

こども宅食の実施団体のインタビュー、都内のサラリーマンの寄付体験、政策に関わる大綱の解説、つらい状況にいる人たちのメッセージを届ける企画、投資家と起業家のインタビューと、様々な記事が並びました。

子どもたちに食品を届ける「こども宅食」を全国に広めるための活動や、その裏側にある現実、「こども宅食」を全国に拡げたいという想いに賛同した人たちなど、こども宅食に関心を持っていただいたみなさんに読んでいただきたい記事ばかりです。

もしまだ読んだことのない記事がありましたら、ぜひ読んでみてください!

こども宅食を全国に広げるこれらの活動は、ふるさと納税による寄付を原資に行っています。
2019年も残りわずか。令和元年最後の想いを託したご寄付をお待ちしています。

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